実は、「三十三間堂」は、日の出うどんからの帰り道に横を通りかかり、行ったことないし思い付きで入ってきました。
しかも駐車場が40分ただだったからぁ
・゜゜・(≧∀≦)・゜゜・。
拝観受付です。
中に入ると南北に境内も長く、本堂も長く向こうの方まで。
写真で言うと右方向、北西側が入口になってました。
西側の門だけ行き来できました。この門の外側は、すぐ行き止まりなんです。 外側からパチリ☆.。゚+..。゚+..。..゚
堂内に入ると。戸は、全て閉じてたと思います。、薄暗く冷やぁーっと とりあえず寒かったです!!!靴を脱ぐので、足元が冷えて外よりも寒さが増した感じでした。冬の拝観は寒さに気をつけてくださいね!
中からは、ずーーーっと真っ直ぐにのびる廊下!ひな壇の観音像が目に入る!!
オーッ!テレビとか社会科の資料集で見たことある眺め。
ほんまもんやぁってなりますよ(笑)
1000体の観音様の中央に巨像、最前列に 、雷神と風神が両端をかためた28体の仏像が数百年 同じ姿で残っているんですね!平家の財力はすごいなと思いながら、一体ずつ眺めていきました。
3体位、各地に出張されていました!
裏側(西側)です。
ここで、今年は13日の日曜日に「通し矢」があり、全国から新成人が集まり、弓の引き初めが行われます。もともと、武士が一昼夜かけた弓の技くらべから始まったそうです。
東側の中央 正面です。
内側から、東大門です。
塗り替えの最中みたいで、朱色が鮮やかです!
思いつきで入りましたが、行ってよかったです。
何か「縁」があったのかもしれないですね!
三十三間堂 http://sanjusangendo.jp/