御室 仁和寺

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仁和寺 真言宗御室派 総本山。

平安時代前期に、光考天皇が創建に着手され、宇多天皇によって
仁和4年(888)に完成し、大内山仁和寺と名付けられました。

応仁の乱の戦火で全伽藍を消失し、双ヶ岡西麓に仮御所を設けた
時期もありました。

仁和寺の仁王門(山門・上の写真)は知恩院の「三門」、南禅寺の
「山門」と共に京都の三大門と呼ばれています。
この仁王門は嘉永14年(1637)から正保元年(1644)にかけて
建てられたものです。


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『勅使門』
明治20年に消失し、大正2年に再建しました。
四脚の唐門である本体と扉や欄間などに見られる装飾が見事な
調和をみせ、宮殿風の門です。

天皇が来られた時だけ開けられる門です。

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『鐘楼』
江戸時代初期に新築されたもので、周囲全部を板で囲ったような
「袴腰式」(はかまこし)と言われる規模が大きく本格的な建物です。


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『御影堂』
江戸時代に京都御所の清涼殿の材で建築されました。
わずか10m四方の小堂にもかかわらず優美な建物檜皮葺
のよくとられた優美な建物に仕上げられています。

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『観音堂』
観音堂は江戸時代に建造されました。
この観音堂は仁和寺に伝わる法流の伝授など、密教儀式の
伝承や修行道場として使用されています。


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『五重塔』
寛永21年(1644)に創建。
近代の五重塔の代表で各層の屋根の大きさがあまり変わら
ないのが特徴です。
総高は36mですっきりとした印象が感じられます。

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仁王門のところの『金剛力士像』です。

上から【阿形】、【吽形】です。

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