東山にある「銀閣寺」です。
銀閣寺は金閣寺とともに「相国寺」の山外塔頭のひとつで、
正式には「東山 慈照寺」といいます。
金閣寺の華やかさな北山文化と対照的に、銀閣寺は東山
文化の侘、寂の世界を表現しています。
足利義政が文明14(1482)年に開いた山荘で、義政は
ここを拠点に様々な文化を育みました。
●銀閣寺垣(ぎんかくじがき)
高さ90センチの石垣の上に高さ3.65尺の建仁寺の形式の割り竹垣
を乗せ、その上に常緑樹の生垣を配しています。
白砂を段形に盛り上げた銀沙灘です。
銀沙灘や向月台が、月の光を反射して銀閣を照らすと言われて
います。
銀沙灘越しの銀閣。
手前に見えるのが「向月台」です。
どちらも江戸時代から造られたと言われています。