正月飾り付け

正月飾りの門松。
松は長寿を、竹は発展を願い、「松は千歳を契り、
竹は万代を契る」との諺もあります。

 さらに縁起を担ぐ場合は、風雪に耐え、百花に
先がけ花開く梅花を、ワラなどでかたどり添えます。

ちなみに門松は、苦に通じる二十九日を避け、
三十日までに飾るとされ、大晦日に慌てて飾るのは、
「一夜飾り」といって年神様に対し礼を失するといわれ
ています。

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また、赤い実の南天も、福寿草の花とセットで
「難を転じて福となす」という縁起物として正月
飾りに用いられます。

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ちなみに来年の干支は猪ですが、干支(えと)と
いう場合、現在は十二支のことを指しますが、
本来は十干(じっかん)十二支(じゅうにし)を合わ
せたもので、それを「十干十二支」または「六十干支」と
呼びます。
「壬申の乱」や「戊辰戦争」なども、干支にちなんだ
呼び名です。

 十干は甲(きのえ)、乙(きのと)、丙(ひのえ)・・など
からなり、十干と十二支で60の組み合わせができます。

来年の干支は「丁亥(ひのとい)」ですが、
前回の「丁亥」は60年前ということになるそうです。

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